第3戦の先発 ソフトバンクは千賀が初の中4日で登板、後のない巨人は今村

[ 2018年10月18日 21:45 ]

キャッチボールで調整する今村  (撮影・大塚 徹) 
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 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は18日、セ、パ両リーグともに第2戦が行われ、セはリーグ3連覇の広島がレギュラーシーズン3位から勝ち上がった巨人に4―1で逆転勝ちして2連勝。広島はリーグ優勝による1勝のアドバンテージを含めて3勝として、19日の第3戦に勝つか引き分けると2年ぶりの日本シリーズ進出が決まる。

 パは10年ぶりにリーグを制した西武が2位ソフトバンクを13―5で下し、西武にはアドバンテージがあるため2勝1敗とした。

 19日の第3戦の先発は、セは広島が九里、巨人が今村。パは西武が榎田、ソフトバンクは自身初の中4日で千賀が先発する。

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2018年10月18日のニュース