カトパン似?の超イケメン JR東日本・板東 好救援で勝利貢献

[ 2018年7月15日 22:00 ]

第89回都市対抗野球大会第3日 1回戦   JR東日本3―0西濃運輸 ( 2018年7月15日    東京ドーム )

<JR東日本・西濃運輸>4回から登板したJR東日本3番手・板東(撮影・久冨木 修)
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 JR東日本の超イケメン投手が、勝利の立役者になった。3番手で登板した板東が4回1/3を1安打無失点。試合の流れをたぐり寄せた。徳島・鳴門からJR東日本入りして5年目の右腕。勝利投手にもなり「思い切って投げられた」と端正なマスクをほころばせた。

 鳴門時代は甲子園に通算4度出場。フリーアナウンサーの加藤綾子にそっくりと評判になったこともある。報道陣に「カトパン似?」と聞かれ「そう言われたこともありますが…」と苦笑いだが、投手としての実力も本物だ。

 都市対抗優勝経験のあるチーム同士の1回戦屈指の好カードを制した堀井哲也監督は「一戦、一戦心を込めて戦う」と言葉に力を込めていた。

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