【石川】選抜8強の星稜、コールド発進

[ 2018年7月15日 11:51 ]

第100回全国高校野球選手権記念石川大会2回戦   星稜10―0金沢辰巳丘・金沢向陽・内灘(5回コールド) ( 2018年7月15日    石川県立 )

<星稜―金沢辰巳丘・金沢向陽・内灘>星稜の先発・山口は3回を1安打無失点の好投を見せた
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 今春の選抜大会で8強入りした星稜が5回コールドで初戦を突破した。初回に河井陽紀内野手(3年)の左越え2ランなどで6点を先制。弾丸ライナーでの高校通算10号に河井は「パワーがないので技術で飛ばすようにしている。迷いなくバットが振れました」と振り返った。

 投げては山口来聖投手(3年)、荻原吟哉投手(1年)の継投で無失点に抑えた。

 林和成監督は「どんな相手であれ、やってきたことをしっかり集中して出そうという話をしていた。星稜らしいプレーができた」と話した。

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