大谷、代打でフルカウントから四球で出塁

[ 2018年7月15日 10:56 ]

インターリーグ   エンゼルス―ドジャース ( 2018年7月14日    ロサンゼルス )

エンゼルス・大谷翔平
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は14日(日本時間15日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦の1点リードの8回2死一塁に代打で出場。ドジャースの3番手の左腕・ヒルと対戦し、フルカウントから四球を選んだ。

 指名打者制を採らないナ・リーグとのインターリーグのため、4試合続けて先発メンバーを外れ、ベンチスタートとなっていた。

 メジャー移籍後、大谷の代打での出場は今回で9回目。これまで8打数4安打、打率・500だった。8日(同9日)のドジャース戦では7回に登場し、勝ち越しの7号ソロ本塁打、前日13日(同14日)には9回1死の場面で左中間二塁打を放っていた。

 日本では、代打で打率・288、4本塁打、13打点の成績を残している。

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2018年7月15日のニュース