JR四国 19年ぶり初戦突破 昨年コールド負けのHondaに雪辱

[ 2018年7月15日 05:30 ]

スポニチ後援第89回都市対抗野球第2日・ 1回戦   JR四国3―1Honda ( 2018年7月14日    東京ドーム )

<JR四国・Honda>8回2死一塁、JR四国・岡田佑が右翼へ勝ち越しの適時三塁打を放つ  (撮影・大塚 徹)
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 JR四国は8回に岡田佑と大和の連続適時打で2点を勝ち越し、19年ぶりに初戦を突破した。

 「最高です。期待にやっと応えられました」と佐野晃監督。昨年は1回戦で同じHondaに0―10のコールド負けという屈辱を味わった。得点力不足解消のため、打撃に重点を置いた練習や、実戦を増やして多くの投手と対戦。指揮官は「少しは力が付いたのかな。若い子が多いので乗っていけたら」と次戦を見据えた。

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2018年7月15日のニュース