【西東京】注目の早稲田対決!早大学院が早実をリード 「紺碧の空」が鳴り響く

[ 2018年7月15日 11:05 ]

第100回全国高校野球選手権西東京大会   早実―早大学院 ( 2018年7月15日    八王子 )

<早大学院・早実>早大学院に勝利し、捕手・長谷川(左)とタッチを交わす早実・雪山(撮影・吉田 剛)
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 西東京大会3回戦で早実と早大学院が激突した。ともに胸にはエンジで「WASEDA」のユニホーム。わずかな違いは早大学院に早大と同様の襟があるのと、左袖のエンブレムぐらいだ。

 満員の応援席も「コンバットマーチ」「紺碧の空」と同じ楽曲が鳴り響いて盛り上がる。両校が夏の甲子園出場をかけて対戦するのは13年の3回戦以来5年ぶりだが、今夏初登場の早実に対して、早大学院はここまで2戦連続5回コールドで勝ち上がってきた。その勢いそのままに初回いきなり3点を先制して、シード校相手に試合を優位に進めた。

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