エ軍エプラーＧＭ　大谷の手術回避に「とてもうれしい」

エンゼルスのエプラーＧＭ
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　【エプラーＧＭに聞く】

　――診断を聞いた心境は。

　「とてもうれしい。競争心の強い選手なのでプレーできずに満足していなかったと思う。試合に向けての準備が始まるので、とても喜んでいると思う」

　――じん帯の損傷はグレード２（３段階の中程度）から、どの程度になったのか。

　「細かいところは話せない。３週間前に受けた治療で少しずつ治ってきている」

　――打者を続けて肘の負担にならないか。

　「いろいろな角度から医師に聞いたが、大丈夫だということだった」

　――将来的に打者専念の可能性は。

　「今の時点では分からない」