広島・赤松、胃がん手術からの復活へ思い語る 2軍戦観戦の息子「パパ、カッコいい!」

[ 2018年6月30日 17:44 ]

2軍戦で打席に入る広島・赤松
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 胃がん切除手術からの復活を目指す広島・赤松真人外野手(35)が30日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演。がんとの闘いを振り返り、野球への熱い思いを語った。

 赤松は阪神から2008年に広島へ移籍。俊足&好守の外野手として16年にはチームの25年ぶり優勝に貢献した。しかし、16年12月に緊急会見を開いて胃がんを患っていることを発表し、年明けの17年1月に胃がん切除手術を受けた。しかし、リンパ腺に転移していることが判明し、同7月まで3週間に1度抗がん剤の投与を行った。

 胃がんを手術し1軍に復帰した選手は過去にいない。前例なき復活を期す赤松は今年2月、2軍春季キャンプに参加。3月には2軍戦での実戦復帰も果たした。グラウンドを駆け回る夫の姿を見た妻・寛子さんは「走る姿は前と同じ。戻ってこられたんだなという感じ」と感慨深げ。2人の息子も「久しぶりに見られて、パパ、カッコいい!」と笑顔を見せた。

 赤松本人も「1つの階段は上った」と手応えを口にし、「自分のためにも家族のためにもファンの方のために復帰しなければならない。最終的には1軍でしっかりと結果を出す。そういうところを目標にして頑張っていきたい」と1軍復帰への強い思いを明かしていた。

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