ソフトB武田、7年目で中継ぎデビュー「空気感が味わえた」

[ 2018年6月30日 07:42 ]

パ・リーグ   ソフトバンク6―5ロッテ ( 2018年6月29日    ヤフオクD )

ソフトバンク3番手の武田(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク・武田が7年目、通算112試合目にして中継ぎデビューした。5回から3番手で登板し、3回を井上のソロによる1失点で切り抜けた。「1イニング、1イニングやっていこうと。ピンチもかなりあったけど、中継ぎの空気感が味わえた」。

 習得を目指すフォークも試し「中継ぎは落ちる球がないときつい。新しいことをやっていこうかなと」と前向きだった。

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2018年6月30日のニュース