楽天 投打かみ合い完勝 岸は7回無失点で8勝目

[ 2018年6月30日 16:35 ]

パ・リーグ   楽天9―1西武 ( 2018年6月30日    メットライフD )

<西・楽>力投する楽天の先発・岸(撮影・木村 揚輔)
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 楽天は、岸の7回無失点の好投と、打線も12安打で9得点を奪い完勝した。

 先発・岸は7回を投げて8三振を奪い、3安打無失点で8勝目(1敗)を挙げた。これで5月2日の日本ハム戦から7連勝となった。

 打線は2回、アマダー、藤田の連続安打で1死一、二塁とし、ペゲイロの左越え16号3ランで先制。5回2死からは、島内の中越え3号ソロで加点。6回は、無死一塁からアマダーの左中間適時二塁打、さらに2死三塁から嶋の中前適時打で追加点を奪った。7回は今江の左翼への適時二塁打、枡田の中犠飛、ペゲーロの中前適時打で3点を加えた。

 西武の先発・今井は5回1/3を投げて5安打6失点で2敗目を喫した。

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