フレッシュ球宴、“清宮世代”から安田、奨成、村上ら7人選出

[ 2018年6月30日 05:30 ]

ロッテのドラフト1位ルーキー安田
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 日本野球機構(NPB)は29日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018」(7月12日、青森)の出場予定の42選手を発表し、日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(19)が名を連ねた。ドラフト1位の高卒新人では、ロッテの安田、広島の中村奨、ヤクルトの村上らも選ばれた。先発メンバーは試合前日の7月11日に発表される。

 ロッテ・安田、広島・中村奨ら、昨季のU―18W杯日本代表組からは5人が選出。ほかにも高卒ルーキーはヤクルト・村上、DeNA・阪口と「清宮世代」は合計7人が集結する。イースタン・リーグで4本塁打の安田は「今の実力で青森のプロ野球ファンの皆さんにプレーを見せられるように頑張りたい」とコメントした。

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