阪神、先発野手全員安打で2桁得点!初回いきなり6点!福留大当たり、適時打3本

[ 2018年6月30日 19:03 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2018年6月30日    神宮 )

<ヤ・神>初回無死一、三塁、福留は先制タイムリーを放つ(撮影・森沢 裕)
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 阪神が30日のヤクルト戦で先発野手全員安打、2桁得点を記録した。

 初回に6点を奪い、相手先発ハフの出鼻をくじいた。無死一、三塁で3番・福留が中安打を放ち先制。4番・糸井の適時打と7番・北條の走者一掃適時三塁打、8番・梅野の犠飛で一挙6点を挙げた。2回も2番・熊谷、福留、北條のタイムリーで3点を追加した。

 5回には1死満塁で福留が左翼フェンス直撃の適時二塁打で2桁得点。頼れるベテランはこの日3本の適時打で3安打4打点と活躍。代走・中谷を送られお役御免となった。その後も6番・陽川のタイムリーで加点。先発野手全員安打を達成した。

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