法大152キロ右腕・古屋敷が神宮デビュー「4年後プロに行けるよう頑張る」

[ 2018年5月20日 10:54 ]

東京六大学フレッシュリーグ 法大3―5早大 ( 2018年5月21日    神宮 )

 法大の152キロ右腕・古屋敷匠真投手(1年、八戸工大一)が「神宮デビュー」を飾った。先発として初めて神宮のマウンドに上がったが、3回途中4失点で降板。ホロ苦のデビュー戦となり「緊張して思ったような結果が出せなかった。まだまだ気持ちが弱い」と反省した。

 それでも、1メートル80、80キロの体格で高校時代はプロ志望届を提出していれば上位指名も確実視された実力派。「きょうが4年間の始まりの日。不安要素をなくして、まずはリーグ戦で投げられるようになりたい。4年後プロに行けるよう頑張りたい」と力を込めた。

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2018年5月20日のニュース