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阪神・小野 もったいない 5回の“無駄な四球”が招いた悪夢

セ・リーグ   阪神2―3中日 ( 2018年5月19日    ナゴヤD )

<神・中>6回、ビシエドに2点二塁打を浴び、マウンドで立ち尽くす小野(中央)
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 小さな綻びが、好投を暗転させてしまった。先発した阪神・小野は、中日打線に集中打を浴びて逆転を許し、今季2敗目を喫した。

 「相手も3巡目だったので、対応してくるとは思っていた。勝負所で抑えられなかったのが反省です」

 1点のリードを必死に守ってきて迎えた6回に落とし穴があった。京田、大島の連打などで1死二、三塁とされると、ビシエドに初球に投じた144キロの直球を捉えられ左中間フェンス直撃の2点二塁打。「(狙いより)中に入ってしまったので。あの1球が大きかったのかなと」。続くモヤにもフォークを右前に運ばれ、3点目も失った。

 “魔の6回”には伏線があった。5回、無死一塁で高橋を投ゴロ併殺に仕留めてピンチの芽を摘み取りながら続く大野に初球から3球連続ボールで結局、四球を献上。後続を断ったものの、中日からすれば6回からは1番からの好打順だった。

 金本監督も「5回のゲッツーの後の四球。嫌な3回り目で1番からというのは。何とか8番で終わっていたら、次の回は9番からでまずワンアウトとなった。もったいない」と敗因に挙げた。

 終わってみれば、7回7安打3失点と先発の役割は全うした。だからこそ、一気に畳みかけられた6回が悔しく、5回に与えた1つの四球が悔やまれる。

 「(6回は)もっと球数を使って勝負できたのかなと思う」。敵地で味わった勝負の厳しさと、怖さ。苦い敗戦を糧にするしかない。 試合結果

[ 2018年5月20日 05:30 ]

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