雄星 開幕ロード決定 25日ロッテ戦から天敵ソフトB戦挟み計4戦

[ 2018年2月20日 05:30 ]

西武の菊池
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 3年連続大役へ、エースの「開幕ロード」が決まった。西武・菊池は対外試合4試合に登板し、3・30日本ハム戦に臨む。1次キャンプを終えた宮崎・南郷から高知への移動日。土肥投手コーチは「雄星と話して“じゃあ、そうしよう”と決めました」と開幕投手に決定しているエースの登板予定を明かした。

 25日のロッテとの練習試合(春野)を経て、オープン戦初登板は3月7日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)となる。以降は同14日の中日戦(ナゴヤドーム)、そして同23日の本拠地でのDeNA戦が最終登板となる。

 中日戦から開幕前のラスト登板までを中8日としたのは「そこである程度、球数を投げて間隔を空けようと」と同コーチは説明する。南郷キャンプ最終日だった前日に、菊池は「3月30日から逆算してやっています」と改めて開幕投手への意欲を示したが、水面下では周到な調整計画も立てていた。

 オープン戦初登板は、唯一のパ・リーグでデビューから12連敗中のソフトバンクが相手となる。「特定のチームではなくて、どのチームでもいい球を投げられるようにしたい」と話しており、10年ぶりのリーグ優勝へ超えなければいけない天敵だ。

 18日の紅白戦では151キロを計測し、習得中のフォークも手応えをつかんだ。昨季王者との対決は、短いイニングの顔見せとなるが、「ニュー菊池」を印象づける格好の場になる。辻監督から「まったく心配していない」と信頼される左腕が、着実に開幕へ突き進む。(春川 英樹)

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