松坂が見せた現役への執着心「ボロボロになってもやる」恩師・東尾氏に激白

[ 2018年2月20日 10:00 ]

西武時代の恩師である東尾氏(右)と自身のユニホームを手に笑顔を見せる松坂
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 【東尾修氏が直撃1】中日の松坂大輔投手(37)が再起への兆しを見せている。西武時代に監督として、松坂と師弟関係を築いたスポニチ本紙評論家の東尾修氏(67)が沖縄・北谷キャンプを訪れ本人を直撃した。復活までの道のりと現状をどう自己分析しているのか。東尾氏の鋭い指摘に日米通算164勝右腕は、偽らざる心境を口にした。

 東尾 今年20年目だろ。俺は20年目で38歳の時に引退。余力を残して辞めたけどね。

 松坂 僕には余力はありません。成績を残して辞められるのは、格好いいとは思いますが、僕はボロボロになってもやります。

 東尾 ソフトバンクで3年間結果が出なかった。現役への執着心がそこまであるとは。

 松坂 引き際の美学とかは分からない。運良くドラゴンズに拾ってもらって本当に感謝している。日本がなかったら、メジャーのキャンプの招待選手に強引にでも入れてもらおうかと。それが無理なら米独立リーグ、韓国や台湾も頭の中では考えました。それもなければ、1年間、右肩のリハビリで浪人しようと考えました。

 東尾 西武に戻ってくれればなあ。(松井)稼頭央と2人で。

 松坂 それは…(苦笑い)。選手として必要とされていなかった。

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