西武・辻監督 古巣・日通魂“運ぶ野球”「チームとして戦う」

[ 2017年1月27日 05:30 ]

日本通運本社で花束を手に決意を新たにする辻監督(中央)。左は川合正矩代表取締役会長、右は渡辺健二代表取締役社長
Photo By スポニチ

 西武・辻監督が26日、社会人野球で7年間在籍した日本通運を訪問。「僕の野球の原点は日本通運野球部。日通魂だよ。アマチュア精神だから。チームとして戦っていく」と決意を新たにした。

 大手物流業者で培った「運ぶ」精神が“辻野球”の神髄だ。「アウト1つをやっても走者を進める。野球は相手に重圧を与えられるかの勝負。2アウト三塁だったら何が起こるか分からない」と力説する。自己犠牲をいとわず、次の塁に走者を運ぶ。1点を大事にする野球で試合を優位に運べば白星も重ねられる。

 日本通運入社1年目はベースランニングに16秒かかる鈍足で試合にも出られなかったが、休日返上で練習に打ち込む努力ではい上がった。「3年連続Bクラス。昨年と同じことをしていたら勝てない」。指揮官になっても原点は変わらない。1球に執着する野球でファンに白星を届ける。 (平尾 類)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年1月27日のニュース