早実・野村、大阪桐蔭・根尾ら逸材多い「100回大会世代」

[ 2017年1月27日 08:00 ]

27日出場校発表センバツTOPICS(下)

早実・野村
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 注目の「清宮世代」の下で、「100回大会世代」も熱い。大会回数が大台に達する来夏の全国選手権を最上級生として迎える現1年生。大器が甲子園に集う。

 早実(東京)で3番・清宮に「しっかりつなぐことを意識している」と信頼を寄せられるのが、4番を打つ野村大樹内野手だ。昨秋の東京都大会決勝・日大三戦でサヨナラ2ラン。明治神宮大会でも福岡大大濠の好投手・三浦から高校通算23号を放ち、清宮が1年秋までに放った22本を超えた。高校球界を代表する大砲の後を打つ重圧は計り知れないが「(清宮は)よく回してくれるのでうれしい。走者がいると緊張もするけど、燃える」と強心臓だ。

 大阪桐蔭には投手、遊撃手、右翼手の「三刀流」根尾昂がいる。豪雪地帯の岐阜県飛騨市出身で、全国中学校スキー大会の回転で優勝した過去を持つ。最速146キロを投げる“スーパー中学生”として入学。スケールは大きく「日本一へ、自分の技量を全て出したい」と瞳を輝かせる。

 報徳学園(兵庫)の小園海斗内野手は入学直後から不動の1番・遊撃に座る安打製造機。15年11月にはU―15アジアチャレンジマッチの日本代表として、野村とともに優勝した。札幌第一(北海道)の柴田颯内野手も同大会に出場し、同校では3番で活躍。高崎健康福祉大高崎(群馬)の山下航汰内野手は1年生4番だ。 (高校野球取材班)=終わり=

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