阪神・原口 ブルペン入り浸り宣言「たくさん捕ってたくさん話して」

[ 2017年1月27日 05:55 ]

ブルペンで気合の入った声を出しながらボールを受ける原口
Photo By スポニチ

 阪神・原口文仁捕手(24)がプロ8年目で初めて1軍キャンプスタートする宜野座で“ブルペン入り浸り”を宣言した。

 「昨年も(途中合流した宜野座キャンプで)ブルペンは一回ぐらいしか入れなかった。(受けていない投手と)そのまま試合があったり。今年はたくさん捕って、たくさん話してやりたい」

 シーズンを正捕手として完走するには、多くの投手とコミュニケーションをとれるキャンプは貴重な期間となる。飛躍を遂げた昨季は、2軍安芸スタートで、育成選手として異例の宜野座途中合流を果たしたのは最終クールから。連日ブルペン入りする主力級のボールをほとんど受けることができなかった。シーズン途中に支配下登録され、先発マスクをかぶっても初コンビが多く“ぶっつけ本番”が多くを占め、「女房役」として手探り状態でリードしていったのが現実だ。

 「変化球の曲がりだったり、どういうクセがあるのか分からない中でいきなり(のバッテリー)だった。(性格も)分からないことはたくさんあるので、詰めていけたら。今年は準備できる」

 投手の持ち味を余すところなく発揮させるには、シーズンの準備期間といえるキャンプでより多くのボールをミットに収め、特徴を把握するのが一番。グラウンド外でも「そういう(食事会)のも大切で、そういうところからコミュニケーションをとっていきたい」と意欲十分。新外国人のメンデスについても「(コミュニケーションを)とらないと大変なんで」と、助っ人に限らずルーキーも含め新戦力たちとも交流を図っていく。

 26日は今年初めてブルペンに入って、伊藤和のボールを受け「いろいろ感じたものがあったので、キャンプからしっかりやっていきたい。(今キャンプは)ブルペンから入っていけるように」と収穫を強調。原口の正捕手への道は、宜野座のブルペンからスタートする。 (遠藤 礼)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年1月27日のニュース