阪神スカウト 履正社・安田を密着マーク 清宮と「刺激し合ってくれたら」

[ 2017年1月5日 08:34 ]

ランニングをする履正社・安田(左から4人目)
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 阪神の畑山俊二チーフスカウトが高校通算45本塁打を誇る履正社・安田尚憲内野手(2年)への密着マークを宣言した。練習初めの4日、同校の茨木グラウンドで安田を視察。「打つだけでなく、それ以外の部分でどう成長するか。まだまだ成長できると思う。(早実・清宮とともに)夏までしっかりと見ていきますよ」と話した。

 この日は阪神、楽天の2球団が視察。畑山チーフスカウトは早実・清宮も担当しており、昨秋の明治神宮大会決勝では両者の本塁打を見た。「安田君は清宮君と対戦したことで、積極性やアグレッシブさ、打ち気がいい方向に出た。今後も注目されるのは清宮君と同じ。お互いが刺激し合ってくれたら」と高いレベルでの競争を期待する。

 履正社、早実とも今春の選抜出場が有力。「ヤクルトの山田(履正社出身)もそうだったけど、プロの主力選手は大舞台で結果を出して今の地位を築いている。(卒業後に)プロでやっていく気持ちがあるなら、大事な舞台で結果を残してほしい」。超高校級打者のWマークで、猛虎の未来を担うスラッガーを見定める。

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