空挺ブルーレンジャーズ初出場V 7回逆転5点、千葉勢31年ぶり栄冠

[ 2016年10月18日 05:30 ]

スポニチ主催高松宮賜杯第60回全日本軟式野球大会2部最終日・決勝 ( 2016年10月17日    栃木県宇都宮清原球場ほか )

優勝した千葉県代表の空挺ブルーレンジャーズ
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 準決勝、決勝が行われ、初出場同士の対戦となった決勝は、空挺ブルーレンジャーズ(千葉)が地元のCAMEL(開催地)を9―3で下して優勝。千葉県勢の優勝は31年ぶり5度目となった。空挺ブルーレンジャーズには高松宮賜杯と優勝メダル、スポーツニッポン杯などが贈られた。

 地元・CAMELとの決勝は空挺ブルーレンジャーズ(千葉)が2点先制しながら6回に一度は逆転を許す苦しい展開。それでも7回に同点としてなお1死満塁から4番・池田が決勝左越え2点二塁打など一挙5点を奪って突き放した。依田淳監督は「先発の小松は肘と股関節を痛めていた中、よく投げてくれました。終盤にチャンスが来ると思っていましたが、よく逆転してくれました」と選手をねぎらった。陸上自衛隊第一空挺団の落下傘部隊のチーム。野球の練習は習志野駐屯地内の広場で週1回程度だけだ。それでも日頃からヘリやジェット機からの降下訓練などをこなしている面々だけに、ここ一番での集中力で見事優勝をもぎ取った。

 ▼CAMEL・細沼康平監督 1勝が目標だったので、決勝まで行けたのはよかった。決勝はミスした方が負けるという典型になってしまったが毎試合ヒーローが代わり、一丸となって戦えた。

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