黒田引退 金本監督「得意淡然、失意泰然という言葉がぴったり」

[ 2016年10月18日 19:45 ]

 広島の黒田博樹投手(41)が18日、広島市内のホテルで記者会見を行い、今季限りで引退することを表明した。黒田の引退に球界からは惜しむ声が聞かれた。

 ▼衣笠祥雄氏(広島OB)の話 このタイミングでの引退表明は「結束して日本シリーズを戦おう」という、自身の引退を一つの起爆剤に使ってほしいという思いがあるのではないか。大リーグで学んだ配球や練習での取り組み、マウンド上の動作など、大きなものを日本で再現してくれた。
 
 ▼楽天・栗原2軍打撃コーチ(元広島) 本当にびっくりしている。技術とか以上に野球に対する姿勢を、背中を見ながら勉強させていただいた。

 ▼DeNA・ラミレス監督 米国も含めてさまざまなことを成し遂げた素晴らしい投手。広島だけでなく、全国から愛されていた。優勝もしたし、ベストなタイミングでの引退だと思う。

 ▼阪神・金本知憲監督の話 本当に良くやった。米国から帰ってくる時、日本でプレーするなら「カープ一本」と言っていた。その言葉を貫いた。そしてカープの優勝にも貢献。素晴らしく思うし、心からおめでとうと言いたい。得意淡然、失意泰然という言葉がぴったり。本当に手本になる投手だった。

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