川淵氏喜び「ようやく一つに」 過去にはG渡辺オーナーと確執も

[ 2015年10月20日 09:02 ]

4月、「地域貢献活動」の一環として札幌石山南小学校を訪問し、児童に話しかける大谷(左)と近藤

 日本野球機構(NPB)の12球団が、日本サッカー協会(JFA)の「こころのプロジェクト」に選手を一斉派遣することが19日、分かった。11月2日に大仁邦弥日本サッカー協会会長(71)と日本プロ野球選手会の東出輝裕理事長(35=広島)らが合同会見を開き、詳細を発表する。

 日本サッカー協会会長時代の06年に同プロジェクトを立ち上げた川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問(78)は「野球界に参加してもらうことでようやくスポーツ界が一つになって取り組んでいると言える。野球は人気もあるし影響力も大きい。私としては大歓迎」とコメントした。Jリーグチェアマン時代には巨人・渡辺オーナーとの確執もあったが「敵対していたとは思わないが、そういう印象を与えたかもしれない。子供たちの夢のために野球界と力を合わせてやれるのはこの上ない喜びだ」と野球界との初の共同作業を喜んだ。

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