黒田負傷がきっかけに…セ臨時理事会 投手負傷時の交代柔軟に

[ 2015年9月1日 05:30 ]

29日のDeNA戦で5回無死、審判団と話す黒田

 日本野球機構(NPB)の友寄正人審判長(57)は31日、東京都内で行われたセ・リーグ臨時理事会で、各球団の理事に、投手が負傷した際の交代について柔軟に対応することを確認した。

 8月29日のDeNA―広島戦(横浜)で、4回に右手に打球を受けた広島・黒田は5回もマウンドで投球練習を行った。広島ベンチは投球練習後に交代を求めたが、審判員に認められず、黒田は先頭の砂田に投球し、三ゴロに打ち取って降板していた。野球規則では一度マウンドに立った投手は打者1人を完了する義務があるとしているが、今後は明らかな故障などの場合は、所属球団の申し出を受け入れる可能性があるという。また、警告試合が宣告された試合で死球があった場合、投手を退場させるかは審判員の判断によることも再確認した。

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