日本、無傷5連勝でスーパーラウンドへ メキシコをコールド撃破

[ 2015年9月1日 22:02 ]

<日本・メキシコ>力投する日本の先発・成田

 アマチュア野球の第27回WBSC U―18(18歳以下)ワールドカップは1日、大阪・舞洲ベースボールスタジアムなどで1次ラウンド最終戦が行われ、すでにA組首位でのスーパーラウンド進出を決めている日本はメキシコと対戦し、12―0で7回コールド勝ち。大会初優勝を狙う中、まずは1次ラウンドを全勝で締めた。3日のスーパーラウンド初戦ではB組3位のカナダと対戦する。

 日本は2回2死満塁から舩曳海(天理)が押し出し四球を選んで先制すると、杉崎成輝(東海大相模)が右前適時打、平沢大河(仙台育英)が左中間への走者一掃二塁打と続き、一挙5点を奪ってメキシコの先発ビジャフランカをKOした。

 続く3回には1死一塁から堀内謙伍(静岡)の右翼への適時三塁打、さらに相手投手のボークで2点を追加。4回には1死満塁からオコエ瑠偉(関東第一)の右前2点適時打と相手投手の暴投で計3点を奪い、5回には1死二、三塁から勝俣翔貴(東海大菅生)の右前適時打で2点を加えた。

 投げては今大会初登板の左腕・成田翔(秋田商)が4回を2安打無失点、7奪三振と好投。3回までの完全、4回に先頭に四球を許したが、捕手の堀内が盗塁を刺し、1死後に連打を浴びて一、二塁とされたものの、4番、5番を連続三振に仕留めて無失点で切り抜けた。5回から2番手で登板した高橋樹也(花巻東)が2回を無安打無失点、4奪三振。7回は高橋純平(県岐阜商)が3者凡退に締めた。

 前日8月31日のチェコ戦で左膝の違和感を訴え、3回の守備から途中交代した1年生スラッガー、清宮幸太郎(早実)はこの日は欠場した。

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