第7戦先発 ロイヤルズ・ガスリーVSジャイアンツ・ハドソン

[ 2014年10月30日 05:30 ]

ワールドシリーズ第6戦 ロイヤルズ10―0ジャイアンツ

(10月28日 カンザスシティー)
 第7戦の先発はロイヤルズが、11月の日米野球にも来日するガスリー。第3戦では5回0/3、2失点で勝利投手の右腕は「第7戦は自分のベスト(の投球)になるだろう」と闘志を燃やした。

 対するジャイアンツは通算214勝のベテラン右腕ハドソン。「16年もメジャーで投げてきて、ようやくめぐってきたチャンスだ」と気持ちを高揚させた。ジ軍は第1、5戦で2勝のエース左腕バムガーナーを、中2日でブルペン待機させる。勝てばMVP確実な25歳は「必要なアウトを重ねるだけ。球数は関係ない」と意欲満々だった。

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2014年10月30日のニュース