マー後輩、関東学院大・今崎 鹿取義隆氏の指導で制球力UP

[ 2014年2月7日 20:08 ]

 元プロ野球選手が大学生に技術指導する「冬季特別トレーニング」2日目が7日、川崎市のジャイアンツ球場室内練習場で行われた。大学生55人が元巨人の篠塚和典氏や鹿取義隆氏、池谷公二郎氏、西山秀二氏の4人からポジション別に指導を受けた。

 マー先輩に続けとばかりに後輩が奮闘した。関東学院大の144キロ左腕・今崎淳次郎投手(4年、駒大苫小牧出身)は、ブルペンで鹿取氏からシャドウピッチングも交えながら指導を受けた。投球時のグラブの位置を直されると、投球が安定。「制球が悪く、今まで下半身ばかり意識していた。初めてグラブの位置を“体の前で抑えるように”と言われ、やってみたら全然違った」と手応えを口にした。

 中3時、新琴似リトルシニアで全国大会出場。世界ユース(AA)選手権(ベネズエラ)日本代表にも選出された。駒大苫小牧では1年秋からベンチ入りも肘と肩の故障に苦しみ、3年時は控え。甲子園出場はかなわなかった。

 1メートル83の長身と、スライダー、スプリットを武器に、大学卒業後も競技続行を目指す。憧れの投手は高校の先輩で、楽天からヤンキースに移籍する田中将大。「雲の上の人だけど、将大さんみたいな投手になりたい。きょうは良いアドバイスをもらえたので継続していきたい」と気合い。鹿取氏は「楽しみな投手。制球はまだまだ良くなる。恵まれた体を生かしてほしい」と期待を寄せた。

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