ライバル涌井から伝授!唐川 シュート解禁で開幕争い名乗り

[ 2014年2月7日 05:30 ]

唐川(左)は、シュートとともになぞのパフォーマンスも涌井から伝授される!?

 ロッテ・唐川がブルペン捕手に向かって声を掛けた。「シュートいきます」。初球はワンバウンドになったが、2球目以降は右打者の内角をえぐる軌道でミットに吸い込まれた。第2クール初日。今キャンプで最多となる116球を投げ込み、途中で習得中のシュート4球を解禁した。

 「直球と同じ腕の振りで投げられる。併殺が欲しい場面で使えるので、覚えようと思った」

 投げ方を伝授したのは、西武からFA移籍した涌井だった。1月下旬に千葉県内で行った自主トレで握りを教えたという。現役時代にシュートを決め球にしていた川崎投手コーチは「唐川のフォームは柔らかいので、投げやすいだろう。1球で仕留めたい場面で使えるので、習得すれば球数を減らせる」とメリットを強調した。

 現時点で成瀬と涌井が開幕投手の有力候補だが、唐川は「僕も単純に開幕投手をやってみたい」。伊東監督も「唐川の可能性もある。キャンプ初日から物凄く良かったからね」と絶賛しており、開幕投手争いは混戦模様になってきた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2014年2月7日のニュース