ジト快投!ジャイアンツ Wシリーズ進出に望みつないだ

[ 2012年10月21日 06:00 ]

<ジャイアンツ・カージナルス>快投を見せたジャイアンツの先発・ジト

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦 ジャイアンツ5―0カージナルス

(10月20日 セントルイス)
 ジャイアンツが2年ぶりのワールドシリーズ進出に望みをつないだ。先発のジトが7回2/3を6安打無失点の快投で、対戦成績を2勝3敗とし「この勝利は自分にとって、とてつもなく大きい」と話した。直球は最速140キロにも満たないが、落差の大きなカーブとの緩急でカ軍打線をほんろう。2回1死満塁でも自慢のカーブで遊ゴロ併殺とピンチをしのいだ。

 アスレチックス時代の02年に23勝をマークし最多勝とサイ・ヤング賞を獲得。07年に投手としては当時歴代最高額(現在3位)の7年総額1億2600万ドル(約99億5400万円)の大型契約でジ軍入りも、移籍後は期待に応えられなかった。ジ軍が制した10年のワールドシリーズではベンチ入りもできず、昨季は3勝。それが今季は15勝と復活した。プレーオフでも移籍後初勝利を挙げ「今はジャイアンツのユニホームを着て成し遂げたことが重要」と喜んだ。

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