三嶋 志願の連投で1失点完投!法大 単独最多V

[ 2012年10月21日 19:21 ]

明大を破って7季ぶり44度目の優勝を決め、喜ぶ法大ナイン

東京六大学野球リーグ第7週第2日 法大6-1明大

(10月21日 神宮)
 天皇杯を7季ぶりに獲得し、法大の金光監督の目は潤んでいた。優勝決定直後のインタビューでしばらく言葉が出ず、やっと「4年生を勝たせてやりたかった」と口を開いた。

 前日に143球を投げて完投した三嶋は連投を志願。「一回、マウンドに上がった時、(肩に)少し張りは感じたが、いけると感じた」と話した通り、3安打1失点の完投。先制を許したが「逆転してくれると仲間を信じていた。気持ちで勝負した」。ドラフト指名を待つ右腕は進路について「リーグ戦のことでいっぱいだった」とかわした。

 44度目の優勝で、最多回数で並ばれていた早大を突き放した。建部主将は「抜かれて卒業では、われわれの名が残ってしまう。伝統が頭をかすめた」と言って笑った。

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