三嶋 2戦連続完投勝利!法大 7季ぶりV王手

[ 2012年10月21日 06:00 ]

<法大・明大>力投する法大先発・三嶋

東京六大学野球秋季リーグ戦第7週第1日 法大3―2明大

(10月20日 神宮)
 1回戦2試合が行われた。首位の法大は今秋ドラフト上位候補の三嶋一輝投手(4年)が、明大打線を4安打2失点に封じて2試合連続の完投勝利。21日の2回戦で連勝すれば、09年春以来、7季ぶりリーグ単独最多の44度目のリーグ優勝が決まる。第2試合は立大が東大を3―0で下して先勝した。
【試合結果 勝敗表】

 法大の三嶋が優勝に王手をかける好投を見せた。初回にいきなり先制点を許す苦しい立ち上がりとなったが、「調子が悪いと力む癖があるので、脱力して低めにスライダーを集めた」と味方が逆転した2回以降は脱力投法で2安打投球。球種は直球とスライダーの2種類ながら同じボールで球速差をつけて打者を幻惑した。連勝すれば自身が1年春以来の優勝。「自分たちで優勝を決めたい」と連投も辞さぬ覚悟を口にした。

 <明大 逆転負けでV望み消える>優勝の可能性を残すには連勝しかなかったが、逆転負けであえなく散った。初回に岡大が先制の中前適時打を放つも、先発の上原が味方の守備の乱れもあって2回1/3で3失点。善波達也監督は「大事なところで残念」と肩を落とした。9回に空振り三振を喫して最後の打者となった岡大は「適時打はセンター返しを心がけた。優勝はなくなったけど、最後まで明大らしい野球をしたい」と前を向いた。

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