西村 前夜の借り返した!「0点で抑えられたのは大きい」

[ 2012年10月21日 06:00 ]

<巨・中4最後を締めた西村

CSファイナルS第4戦 巨人3-1中日

(10月21日 東京D)
 やられたらやり返す。2点差の9回、巨人抑えの西村が先頭・大島に左前打されながら無失点。負け投手となった前夜の借りを返した。

 「0点で抑えられたのは大きい。投げることがあればやり返すじゃないけど、抑えようと思っていた」。18日の第2戦は9回に登板し2安打1失点、19日の第3戦は同点の延長10回に堂上剛に勝ち越しの中前打を浴びた。試合後はベンチで目を真っ赤にして動けないほどだったが、自らの右腕で重圧にも打ち勝った。

 原監督も必勝パターンを変えた。絶好調の左の大島から始まる7回には本来8回を任せる山口を投入。いきなり3連打で1点差とされたが、その後の無死一、二塁をしのぐと、8回はマシソンを起用した。「その辺はどうぞ、あしたも見ていてください」と指揮官。負けられない戦いは続く。シーズン中にも見せた調子を見極めた継投策で、白星をたぐりよせた。

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