西宮市 阪神大震災の球児に記念品贈呈式…2月、甲子園で

[ 2012年1月6日 19:09 ]

 兵庫県西宮市は6日、阪神大震災が起きた1995年と翌96年に甲子園球場で開かれた高校野球の春夏3大会に出場した選手への記念品贈呈式を2月25日に同球場で行うと発表した。

 西宮市は1960年から出場選手に写真立てなどの記念品を贈っていたが、震災対応に追われて3大会だけ中断。「当時はつらつとしたプレーで勇気を与えてくれた選手に感謝の意を表したい」と、さかのぼって贈呈する方針を昨年2月に発表していた。

 記念品は甲子園球場の写真や市長のメッセージが入ったフォトフレーム。贈呈対象は承諾を得た全国93校の選手や監督ら2077人で、プロ野球ヤクルトの藤本敦士選手や、米大リーグでプレーする福留孝介選手が含まれている。

 旅費や宿泊費は自己負担のため、贈呈式に参加するのは兵庫県内5校の約100人。ほかの選手には2月下旬に郵送する。

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