ダブル日本一だ!神宮球場ボールボーイがお笑い決勝進出

[ 2011年9月13日 06:00 ]

神宮球場のボールボーイ・溜口佑太朗さん(右)

 首位を独走するヤクルトが思わぬ「ダブル優勝」のチャンスを得た。本拠地・神宮球場でボールボーイを務める溜口佑太朗さん(26)が、コント日本一を競うテレビ番組「キングオブコント2011」(TBS系列 23日午後7時生放送)に出場。コンビ名「ラブレターズ」(ASH&Dコーポレーション所属)で予選を勝ち抜き、決勝進出8組に結成20年の「TKO」らとともに初選出された。

 お笑い好きの右腕・増渕は「神宮に凄い方がいるんですね。ぜひ優勝を。僕らも優勝します」とVそろい踏みを熱望した。

 溜口さんは大のヤクルトファンが高じ、「一番近くにいたいから」と06年からボールボーイのアルバイトを始めた。09年からコンビで芸人活動を開始し、現在も神宮で勤務を続ける。芸風は相方・塚本直毅さん(26)とのダブルボケで刑事、学校ネタが評判。溜口さんはぶっ飛びキャラを担当するが、勤務先である日本総業の上司、川畑伸也・業務部二課主任は「非常にまじめ。正直、お笑いをやってる感じはない」と勤務態度に太鼓判を押す。

 ヤクルトは2位・中日に5ゲーム差をつけ、最速なら18日にも優勝マジックが点灯する。溜口さんは「僕らの優勝はあわよくばですが、ヤクルトはもう優勝に近い。ぜひ頑張ってほしいです」とエール。お笑いと野球でジャンルは違うが、ともに今秋は観客を笑顔にする。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2011年9月13日のニュース