ルーキー沢村に託した!20日のヤクルト戦先発へ

[ 2011年9月13日 06:00 ]

ブルペンで笑顔を浮かべながら練習する沢村

 巨人・沢村が、首位ヤクルトとの今季最終戦となる20日(東京ドーム)に先発登板する。

 「次いつ投げるか楽しみです」とけむに巻いた右腕は直後に、「勝ちたいです。前(8日中日戦)みたいにゼロに抑えたい。リズムが悪いのが勝てない要因だと思ったので意識して速いテンポで投げた。次もリズム良く6、7割の力で投げたい」と言葉に力を込めた。

 沢村は首位攻防3連戦となった初戦の2日ヤクルト戦(神宮)に先発したが、5回までに3失点。ゲーム差を3と広げられ、原監督から「まだ荷が重い」と評された。しかし、8日の中日戦(ナゴヤドーム)では10回を2安打無失点と好投し、信頼を取り戻した。

 首脳陣も先発ローテーションを再編。斎藤投手コーチも「良い投手を先に投げさせないと。東野、内海、西村、沢村でやってもらうしかない」と強調。本来の順番なら15日の横浜戦(横浜)だったが、中5日で14日の横浜戦(同)に前倒し。さらに再び中5日で20日のヤクルト戦に向かうことになった。12日に川崎市のジャイアンツ球場で練習を行った沢村は、登板2日前に入るブルペンで41球を投げ込んだ。

 沢村の対ヤクルト戦は1勝4敗ながら防御率は2・55。チームは残り29試合で首位・ヤクルトとは5・5ゲーム差とあり、ルーキー右腕で最後の直接対決を制することが逆転Vの絶対条件となる。

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