テロから10年 ニューヨーク・メッツが追悼セレモニー

[ 2011年9月13日 06:00 ]

<メッツ・カブス>始球式を行う元メッツのフランコ氏

ナ・リーグ メッツ6―10カブス

(9月11日 ニューヨーク)
 01年9月11日の米中枢同時テロから10年。ニューヨークを本拠とするメッツは11日、本拠地シティ・フィールドでのカブス戦前に追悼セレモニーを行った。照明を落とし、全員が配られたろうそく形のライトを手に犠牲者に黙とうをささげた。

 始球式は当時守護神として活躍したジョン・フランコ氏が務めた。捕手役のマイク・ピアザ氏は「振り返るのもつらい出来事だが、忘れてはならないことだ」と語った。選手は「FDNY(ニューヨーク市消防局)」や「NYPD(ニューヨーク市警)」の文字入り帽子を着用して練習した。

 テリー・コリンズ監督は、01年当時はデビルレイズ(現レイズ)のコーチ。救出作業に当たった消防士たちとの会話を振り返り「今でも選手には“彼らのように使命をまっとうした人々の話に耳を傾けなさい”と言っている」と話した。また、ヤンキースも敵地エンゼルス戦前にセレモニーを行うなど、各地で犠牲者に黙とうがささげられた。

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