野球部員が下級生暴行…比叡山高が秋季大会出場辞退

[ 2011年9月5日 19:25 ]

 部員間で暴行があったとして、比叡山高(大津市)硬式野球部が秋季近畿地区高校野球滋賀県大会への出場を辞退したことが5日、同校への取材で分かった。

 比叡山高によると、6月中旬、練習前のグラウンドで2年生部員(17)が1年生部員(15)に「片付けができていない」などと言いボールを投げつけ、左肘に重傷を負わせた。

 1年生部員は事実を部長(43)に伝えたが、部長から学校側への報告は約2カ月後の8月24日だった。その後の内部調査で、さらに別の部員間で頬をたたくなどの暴行が2件確認された。比叡山高は9月1日付で部長を解任し、監督(57)も辞任した。

 松村実校長は「猛反省を促し、より健全な学校づくりをしていきたい」とのコメントを発表した。

 比叡山高は過去に春の選抜高校野球大会に5回、夏の全国高校野球選手権大会に7回出場した。

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