西岡気迫の全4打席出塁 右脇腹痛押して強行出場

[ 2011年9月5日 06:00 ]

<エンゼルス・ツインズ>2回、プルーフの適時打で生還し仲間に迎えられる西岡

ア・リーグ ツインズ6―10エンゼルス

(9月3日 アナハイム)
 ツインズの西岡が右脇腹痛を抱えながら強行出場して全4打席で出塁した。脇腹に痛みが出ないよう、バットを寝かせ気味にして対応して2安打2四球。

 「最初から強振しないという気持ち、自分のタイミングで打とうという考えだけ。今まで以上に体が悪い分、簡単なスイングになっていた。ケガをしたからヒントをつかめたような気がする」と振り返った。

 腰痛と右脇腹痛で8月下旬に9試合先発から外れた。右脇腹は2日、エ軍戦の第3打席の初球を見逃した際に、張りが痛みに変わったという。ロン・ガーデンハイアー監督は「通常ならDL(故障者リスト)に入れる」と深刻だが、同僚のレプコが風邪でダウンして代役はいなかった。

 4日(日本時間5日)以降、DL入りの可能性はあるが、西岡は「無理しても選手生命にかかわる場所ではない。試合に出ないと意味がない」と悲壮な決意を示した。

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