オリ7連勝!キャプテン・後藤 打率・429でけん引

[ 2011年9月5日 06:00 ]

<オ・日>5回無死、後藤は7号ソロを放つ

パ・リーグ オリックス5―3日本ハム

(9月4日 京セラD)
 オリックスはソフトバンクと日本ハムを食って今季2度目の7連勝。岡田監督は「つまらん四球がないし、選手それぞれが役割を分かってきてるんちゃうか。流れ的にはもの凄い、いいよな」と早口でまくし立てた。

 辛口の指揮官を喜ばせるほど好調なチームを引っ張るのがキャプテンの後藤だ。今季すでに4勝を献上しているウルフに対して、逆転した2回は2死一、二塁から中前適時打。さらに1点リードの5回は7号ソロで主導権を渡さなかった。

 自身最長を更新する17試合連続安打。連勝中は28打数12安打で打率・429、2本塁打8打点と絶好調の後藤は、試合前のティー打撃で小川打撃コーチに外、内、中の順で3種類のトスを投げ分けてもらう。コースごとにバットの軌道、打球方向などを確認するのが目的で「練習の形がそのまま試合に出ている」と本人も手応えを感じている。5月には不振で出場選手登録を抹消されたが、日々の地道な作業を積み重ねて状態を戻した主軸に、後ろを打つT―岡田も「後藤さんが調子がいいので気楽に打てる」と好影響を口にする。

 苦手の日本ハムに08年8月以来の同一カード3連戦3連勝で、年間2度の7連勝は97年以来14年ぶりの快進撃。勝率5割復帰も目前とした後藤は「意識しすぎないように。今の1試合を大事にするという気持ちが平常心につながる」と言葉に力を込めた。

 6日からはクライマックスシリーズ(CS)圏内を争う楽天との直接対決が始まる。「これからはもう負けはアカンからな。9月は勝負やから」と岡田監督の目が鋭くなった。

 ▼オリックス・バルディリス(8回に12号ソロ)甘めのボールをしっかり捉えることができた。いいところで打つことができて良かったよ。

 ▼オリックス・マクレーン(6回3失点で3勝目)自信を持って、低めに投げようという意識だった。1イニングでも長く投げてブルペンを楽にしたかった。

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