10戦連続!西岡の“予告”に指揮官びっくり

[ 2011年3月24日 06:00 ]

マーリンズ戦の1回、左前打を放ち、チームメートとハイタッチをするツインズ・西岡

オープン戦 ツインズ0-3マーリンズ 

(3月22日 ジュピター)
 ツインズの西岡剛内野手(26)が22日(日本時間23日)、マーリンズ戦で10試合連続安打をマークした。昨季ナ・リーグ最優秀防御率の右腕ジョンソンから左打席で、いずれも逆方向を狙い2安打した。

 「いい投手から打てたということは、あまり意識しない。でも、いいスイングができたのはよかったと思う。逆方向にいい当たりで、引き付けて打てている」。左打席の1打席目はフルカウントから左翼線へ、2打席目は1ボールから左前へ。いずれも内角への93マイル(約150キロ)。重心を(左打席の場合)左足に残し、球を呼び込み軸回転で打つ西岡にとって、課題である内角直球を攻略した。5回を投げ、4安打のうち2本を西岡に許したジョンソンも「球の動きを長く見極めていた。好打者の証拠」と脱帽した。

 さらにロン・ガーデンハイアー監督は「打席に立つ前、どこに打つかわれわれに予告していたんだ。“三塁の頭を越す”と2度言って、その通りにしたんだ」と明かし、目を丸くした。ジョー・バブラ打撃コーチは「きょうのようなバットコントロールなら3割打てる」と太鼓判。首脳陣の評価は高まる一方だ。

 連続試合安打を継続し打率は・351。それでも西岡は「オープン戦なので、気分はいいですけど喜ぶことはない。シーズンに入っても続くように打席で集中していきたい」とクールに話した。気を緩めることなく、このまま突っ走る。

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