斉藤 6勝目も反省の5四死球

[ 2009年7月29日 22:28 ]

 【広島10―6ヤクルト】広島の斉藤は6回3失点で6勝目を挙げたが、課題も残した。1―0の二回、2死から突然乱れて下位の打者に連続四球を与え、青木に3ランを浴びる最悪のパターン。5四死球と制球に苦しんだ。

 斉藤は「このような投球をしていては駄目。投手に四球を与えたり…」と反省しきり。打線の援護に救われたこともあり「本当に野手の人に助けられた」と感謝しきりだった。

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2009年7月29日のニュース