鶴瓶　中居正広との関係性に言及「何でも言えるようになった」　SMAP時代の仰天エピソードも告白

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（72）が29日、TOKYO　FM「JUMP　UP　MELODIES」（金曜後1・00）にゲスト出演。中居正広（51）との関係性について語った。

　パーソナリティーの放送作家・鈴木おさむ氏に「SMAP、中居正広とは何年ですか？」と日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」でコンビを組む中居との関係について聞かれた鶴瓶は「もう長いよね。20何年。『（歌謡）びんびんハウス』やってた時からSMAPとは。凄いメンバーで」としみじみ。

　鈴木氏から「中居さんも病気したりとかありましたけど、関係性も変わってきましたか？」と聞かれると、鶴瓶は「そうやね。いろいろなことがあった時に、何でも言えるようになったね」と関係性に変化があったと告白。「掘り下げても聞かないけど、わかるよね、だいたい。大変やなっていうのはわかるから。何も言わないし。一緒にメシ食いに行ったりもするから。2人でとかね」と2人きりで食事もするとその関係の深さを明かした。

　そんな鶴瓶に、鈴木氏は「昔、コンサートに行った時に、中居の車に勝手に乗っていったことありましたよね？移動車に先に乗って」とニヤリ。鶴瓶は「帰られへんから。早いこと飛行機乗らなあかんのよ。だから、あいつが（コンサート）終わってから、（車に）乗ってたら間に合わへんから、先に乗ってたんやんか」と悪びれることもない様子。「俺も大阪に帰りたいから。北海道のコンサートで。これ（SMAPの移動車）に乗ってたら、東京に帰れると思うから。“すみません”って、先に乗って。メンバー乗ってしばらくいて“うわー！”って。はよ帰れる。そういう付き合いやね」と懐かしんだ。