羽鳥慎一アナ「オープン戦で全然…やっぱり始まったら打つ」大谷翔平の本拠地開幕戦マルチ安打に

[ 2024年3月29日 10:51 ]

羽鳥慎一アナウンサー
Photo By スポニチ

 羽鳥慎一アナウンサー(52)が29日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。本拠地開幕戦に出場したドジャースの大谷翔平投手(29)についてコメントした。

 大谷は28日(日本時間29)、本拠地開幕戦となったロサンゼルスでのカージナルス戦に「2番・DH」で先発出場。3打数2安打でマルチ安打をマークした。

 真美子夫人、デコピンが見守る中、韓国・ソウルでの21日のパドレス戦の2打席目から13打席連続無安打が続いていた大谷は、初回に本拠初安打となる右翼線二塁打を放った。また、3回の第2打席では四球を選び、3番のフレディ・フリーマン内野手の2ランをおぜん立てした。また、5回の打席でも安打を放ち、愛する家族へ勇姿を披露した。7回の打席は空振り三振だった。

 羽鳥アナは「韓国シリーズの時も直前に打てなくて大丈夫かって言われていたのが、公式戦では打ち、今回も米国戻って、またオープン戦で全然打てなくて、わーと思ってたら、やっぱり始まったら打つ」と大谷の本番での強さに言及していた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月29日のニュース