松本人志、第1開口等弁論 相方・浜田は番組収録 騒動発生後「松本の代わりはいない」と発言

[ 2024年3月29日 05:15 ]

ダウンタウンの浜田雅功
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。文春側は請求の棄却を求め、全面的に争う構えを見せた。活動休止中の松本は出廷しなかった。

 ≪浜田は番組収録に≫ 相方の浜田雅功(60)はこの日、進行を務めるTBSバラエティー「オオカミ少年」の収録に臨んだ。同局関係者が明かした。騒動発生後、浜田はパーソナリティーを務めるラジオ番組で「松本の代わりはいない」と1人で頑張っていく姿勢を見せていた。「(松本が)戻ってくるまで自分ができることを一生懸命やろうかな」とコンビを守っていく決意も口にしていた。

 ≪ラップに思い乗せ動画投稿≫ とろサーモンの久保田かずのぶ(44)がYouTubeチャンネルで、お笑い芸人の中山功太(43)とともに松任谷由実(70)の「春よ、来い」のメロディーに乗せたラップを披露し、今回の問題を巡る報道や臆測で語る人々に対する思いを吐露した。自身のSNSに、動画のリンクとともに「覚悟してるよ。問題作?どうぞどうぞ」と投稿。松本もこの投稿をリポストした。

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