小野伸二氏 「残像見えない?」“天才ぶり”発揮「自分の思い通り。ゲームやってる感覚」

[ 2024年3月29日 13:35 ]

昨季札幌で現役引退した元日本代表MF小野伸二氏
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 昨季札幌で現役を引退した元サッカー日本代表MFの小野伸二氏(44)が29日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。日本代表の監督就任について語った。

 浦和レッズのチームメイトとしても日本代表として世界の舞台でも共に戦った坪井慶介氏と共にゲスト出演。

 視聴者から寄せられた「日本代表の監督目指してるっぽい」という印象に「まぁ、そうですね」と認めると、スタジオからは拍手喝采が。

 坪井氏は小野氏の監督就任を望んだが、1つだけ気を付けることとして「天才過ぎる。天才過ぎて、残像見えない?って言われたことがある。全然わからない。サッカー30年やってて見えたことがない」と暴露。

 坪井氏の指摘に、小野氏は「試合をやっていなくても11人サッカーをやっている映像が頭の中にあった」と説明。「怪我をするまではあった。99年に膝を怪我した後にその映像がなくなってしまって。それ以前は何をやるにしても自分の思い通りに、ゲームやってる感覚ですよ。相手との駆け引きだとかも予測できる」と“天才ぶり”を披露。

 特別なイメージトレーニング等は行っていないとし「ボール持っていない時間が長いので、いかに情報を入れてそれを判断するのが早いのかも」と自己分析していた。

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