桐谷健太 高校時代の通学服のクセがすごい!「素肌の上に…」「引いてる人もいっぱいいたと思う」

[ 2023年3月15日 21:37 ]

俳優の桐谷健太
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 俳優桐谷健太(43)14日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」に出演。高校時代の思い出を語った。

 5歳から芸能界に入りたいと思っていたという桐谷。「大阪だったし、どうしたらいいか分からないから、とにかく目立たな!と思ってた」といい、「高校の入学式には兄貴の変形ズボンと短ランで行って。進学校だったんですけど」と異色の存在感を発揮。「面白そうやなと思ったヤツに、全然俺、平和主義者なんですけど、“おまえの中学で一番ケンカ強いやつ誰?”って聞いた。いまだにそこをイジられるんです」と照れた。

 桐谷の出身高校・大阪府立桜塚高での服装は、下は学生服で上は自由だったという。「素肌の上にシースルーのスケスケのシャツ着て、乳首丸出しで電車乗って。ちょっと違うタイプの不良でしたね」と振り返った。海原やすよに「有名になってたでしょうね、まわりでは」と言われ、「引いてる人もいっぱいいたと思います」と苦笑いした。

 また、「当時は携帯もないですから、オトンのカメラで自分を鏡に映して撮って。自分の写真を焼き増ししまくっていろんな人に配った。焼き増しに一番金使ってました」と、デジタルではなく、フィルムを現像する時代の努力を懐かしんだ。

 さらに「自分で“KEN’S NON-NO”っていう雑誌作ったり。1冊だけなんですけど、学校の廊下に(表紙のコピーを)貼らせてもらって、“見たいヤツは3年7組桐谷まで来い”って言ったら、後輩とかが“見せてくださ~い”って…」と、独自の方法で自身を周囲に売り込んでいたことを明かし、驚かせていた。

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2023年3月15日のニュース