ソフトバンク山川穂高は絶好調！西武のエース・高橋光成から右前打

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 （ 2024年4月14日    ベルーナＤ ）

ソフトバンク・山川
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　ソフトバンク・山川穂高内野手（32）が西武の高橋光成投手（27）との初対決で右前打を放った

　山川の3打席連続アーチはならなかったが、好調を維持した。

　右肩痛で出遅れていたた高橋の今季初先発。「4番・一塁」で先発出場した山川にとって、かつてのエース右腕との初対戦だった。

　ベルーナドームの西武ファンには複雑なエースと元主砲の対決。初打席は山川に軍配が上がった。

　前日の同戦では6回に隅田から2号満塁弾。さらに8回には2打席連発の3号満塁弾を放った。

　2打席連続の満塁ホームランは2006年の巨人・二岡智宏以来、史上2人目で、パ・リーグ初の快挙。一夜明けても主砲のバットに注目が集まっていた。