楽天の新守護神・則本が発熱のため、感染症特例で抹消

楽天・則本
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　楽天の新守護神・則本昂大投手（33）が14日、発熱による感染症特例の対象選手として出場選手登録を抹消された。12日には中継ぎのターリー、13日には荘司も同様の理由で先発を回避し、抹消されている。

　則本はここまで6試合に登板し、1勝3セーブをマーク。前日のロッテ戦でも同点の9回に登板し、3者凡退に抑えていた。今江監督は「2連投しているので、登板は考えていなかったが、発熱と言っていた」と説明した。

　なお、荘司は診断の結果、感染症ではないことが判明したため、通常の出場選手登録抹消となり、23日から再登録が可能となる。