やっぱりギータだ!ソフトバンク柳田3戦連続チーム“先制打”「とにかく丁寧に」堅実なバットが首位の象徴

[ 2024年4月14日 13:56 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―西武 ( 2024年4月14日    ベルーナD )

<西・ソ(3)>3回、適時打を放つ柳田 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(35)が3回の第2打席で先制打を放った。

 2死三塁で高橋のカットボールを捉えて右前打を放った。

 柳田のバットが西武3連戦のチーム先制点をすべてを叩き出している。

 初戦は0―1の8回に同点適時二塁打。前日の第2戦では0―0の初回1死一塁から先制適時二塁打を放った。

 3試合連続でチームの最初の得点をもたらしている。山川の2打席連続満塁弾など派手な得点が目立つが、柳田の堅実な仕事ぶりがチームの好調を支えている。

 ▼柳田 打ったのはスライダー。とにかく丁寧に打つことを考えました。その結果が先制のタイムリーにつながって良かったです。

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