阪神が大幅打線組み替えで中日下す 1番・木浪、2番・梅野、8番・中野ら「新打順」の反応は

[ 2024年4月14日 17:13 ]

セ・リーグ   阪神2ー1中日 ( 2024年4月14日    バンテリンD )

<中・神>5回、内野安打を放つ阪神・木浪(撮影・椎名 航)
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 阪神は中日に競り勝ち、借金を2に戻した。この日の試合は、昨年日本一に輝いた不動の打線を大幅に組み替えて臨んだ。以下「新打順」を経験した選手たちの反応。

 1番(遊)木浪=別にやることは変わらない。1番だから、という思いはなかった。

 2番(捕)梅野=きょうみたいなことは(今後も)なきにしもあらずなので、対応できるようにやっていきたい。

 4番(三)佐藤輝=別に何の変化もない。いつもと変わらない。

 5番(一)大山=打順は変わりましたけど、試合に出ている以上は準備をして一試合一試合やるだけ。

 7番(右)森下=チームが勝てば次につながる。(不調は)切り替えてやるしかないんじゃないですかね。

 8番(二)中野=打順がどうであれ、自分のやるべきことは変わらない。なかなかうまくいかない打席が続いていたので、気分転換になったと思う。

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